なぜ「PDCA日報」で、誰でも成果を出すことができるのか?
それには7つの理由があります。それを今から1つずつ順番にお伝えしていきましょう。
理由1 「PDCA日報」は気づきを形にする。
日報に今日の自分の行動予定を書き、実際の結果を書く。そこから得た気づきをブレイクダウンして次の行動に反映させていく。とてもシンプルなことですが、意外にこれができる人は少ないです。例えば、仕事中に何か閃いたとしても、それを書き留めておく習慣がないとその気づきは忘れ去られてしまいます。人間の短期記憶は数十秒から数分の間にほとんど消えていくのです。だから、記録に残していく。その時の気づきを言葉、文字として「見える化」させるのです。書き留めることでその気づきを取り逃がさないようにするのです。
その日の終わりに、気づきを書き記した日報を見直す。「何がうまくいったか」「何がうまくいかなかった」そして「それはなぜか」と今日の自分の結果に対して課題意識を持つことで、次への行動に改善させていくことができます。次への行動の改善を具体的かつ論理的に考えていく姿勢や、気づきを実践していく姿勢が「PDCA日報」で習慣化していくのです。
理由2 自分のために書く
会社で書かされる日報がストレスだという人が結構います。会社の制度だから、上司に報告しなければいけないから、という理由でいやいや書いている人がどれほどいることか。意義も意味も感じられないまま、ただ義務感で日報を書くことは膨大なエネルギーの浪費です。何事も義務で「やらされている」感覚があると、面白くないものです。日報だって同じです。
「PDCA日報」は自分のために自発的に書くものです。仕事の進捗状況や現在の課題を明らかにし、自分の行動を振り返って気づきを得ます。そして、行動量を増やし、改善してもっと成果を上げるために、今よりももっとできる自分のなるために、自分の意思で書く、自分自身への報告書です。
理由3 手帳と日誌と日記、3つの役割を一つに
スケジュールやタスク管理、あなたはどうやってしていますか?手帳に書き込むか、スマートフォンのアプリを利用しているか、ほとんどの方がいずれかでしょう。では、仕事の結果はどのように記録していますか?会議や打ち合わせ、面談などの記録は会議録やメモにし、実務作業の進捗状況などは業務日報や業務日誌に書き、売り上げなどの数値管理はエクセルで図表化しているというのが一般的ではないかと思います。しかし、予定と結果がこんなにバラバラになっていて、自分の仕事のやり方の問題点に気づけるでしょうか。その日にあったことへの気づきや思いを書くのは日記です。でも日記は感情を整理する意味合いで書くことが多いので、仕事の予定と結果を照らし合わせて「明日はこうしよう」といった具体的なことは書かないものです。手帳と日誌と日記の内容、これらを一枚の紙に集約してパッと見渡すことができたら、もっと自分の仕事のやり方のいいところ、よくないところが「発見」しやすくなるのではないでしょうか。そういう発想のもと「予定」と「結果」と「気づき」、これらを一つにまとめようというのが「PDCA日報」なのです。「ビジネスはPDCAで回せ」とよく言います。けれども実際には現状把握ができていないとプランはうまく遂行できません。まずチェックがあるから行動が変えられるのであり、また、それがうまくいったか、いかなかったかで次のプランが変わってきます。チェックが機能しないことには生産性の高い良い循環には入れません。そのためにも結果や気づきを次の予定に反映させていくことが大切なのです。プランの前にチェックあり、実践の前にチェックあり、それを『PDCA日報』でやっていくのです。
理由4 手書きすることで心に刻む
「PDCA日報」は誰かに見せるためのものではなく、自分のための備忘録ですから綺麗に書こうとする必要はありません。大事なのは、記憶が鮮明なうちに正確に記録しておくことです。このデジタル全盛時代になぜ手書きで書くというアナログなことをするのか。手書きならいつでもどこでも手軽に書けるからです。頭の中に沸いた気づきやアイディアは放っておくと一瞬のうちに消えてしまいます。「あ、そうか」と思ってタブレットやパソコンを立ち上げたりしていてはもう遅い、その場ですぐにメモをするのが一番なのです。しかもデジタル機器を使うと人はつい「操作」の方に熱中してしまいます。例えばウェブで日報を書こうと思っていてノートパソコンを用いたら誰かからメールが届いている。こなるとそれを開いて読みたくなりますよね。「これを返信しておかなくては」と思っているうちに日報に書こうと思っていたことなどはいつしか忘却の彼方です。デジタル作業は考えて書くということよりも「やる」こと自体が目的化してしまいやすいのです。また、アナログとデジタルで脳波を調べるとアナログの方が脳波が活性化しているという研究もあります。さらに、手書きだとあとで見たときに自分の感情がよみがえりやすいです。例えば、字がやけに乱れているのは電車に揺られながら書いたせいだったら、そのふにゃふにゃの文字を見ているだけでその時の状況やその時感じていたことなどが思い出せます。こういった理由で手書きで書くことで心に刻むという意味では手書きの方が勝っているでしょう。ですから日報を書く際は手書きをオススメしています。
理由5 バグを見つけて修正する
「PDCA日報は赤裸に!」がモットーです。ダメな自分が情けないからといって、ウソやごまかし禁物。正直に書きましょう。自分のうまく行かないところに焦点を合わせるというのは、気持ちのいいことではありません。バグを見つけるつもりになってください。ソフトウェアの開発途中に見つけるプログラムの誤りを「バグ」と言います。最初から全くバグのないプログラムを作ることは不可能でバグを見つけて修正し、ブラッシュアップしていくのです。ですから、バグが見つかることはよくないことではなく、発見できなければ困る。バグが見つかるから改善策が考えられ、いいプログラムになっていくのです。どんどん「バグ出ししよう」と考えると前向きな気持ちになれます。日報は自分を向上させていくツールです。自分の行動の中から答え探しをしていくクイズ感覚で気楽に書いていってください。
理由6 マインドセットを変える
会社の指示で書いている日報もマインドセットひとつで『PDCA日報』になります。上司に出すために書くとなると、サボっていると思われないように自分を取り繕ったことを書いていませんか?かかった時間や回った営業件数など、ついサバを読んだりしてしまいがちです。どのみち書かなくてはいけないものならば、適当にお茶を濁すようなことをするのではなく、「これは自分のためにかいているんだ」という意識を持つ。義務で書くものではなく、自分のために書くものだったらどうかと考えてみましょう。自分への報告書に嘘をついても自分のためにならないので、自ずと正直に真実をありのままに書くことになります。変に創造しようとしないで淡々と書けばいいので、気分的に負担にもなりません。日報で大切なのは、まずマインドセット。自分を向上させたいという前向きな心持ちになることです。日報は自分を映す鏡であり、明日からの行動を示唆する羅針盤なのです。
理由7 「おやっ?」を掘り下げる
気づきというものは、その時点ですぐにパッと浮かぶものというよりもむしろ少し時間をおいて、視点を変えてみる中で浮き彫りになることの方が多いのです。一歩引いた俯瞰的視点で振り返って考える時間をもつ。仕事が終わった後というのは、そういう第三者的視点で冷静に客観的に考えるのには向いています。その日のうちの答えが見つからなくてもいいのです。保留しておいて、翌日また考えます。翌日にも答えが出なければ1ヶ月後に振り返る。考えていたらアイディアは必ず出ます。「PDCA日報」は書く習慣をつけると共にそうやって問題意識を持って答えを抽出していく思考回路を鍛える習慣を身に付けるものなのです。
日報を書き続けることで、成果が出る理由はわかって頂けたと思います。
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「PDCA日報定期便」は、何かを継続することが苦手な方にお申込みいただきたいです。
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「PDCA日報定期便」の価格…
では、あなたにご提供する「PDCA日報定期便」のお値段はいくらだと思いますか?
現在弊社が提供している応援日報サービスでは、お一人月額料金、10万円の場合もございます。
それでも、多くの経営者、ビジネスパーソンが驚くほど業績を伸ばし、目標にしていた成果を達成しているのです。
今回この「PDCA日報定期便」は皆様の夢や目標が少しでも効率よく最速に達成できるようマイマップシート、
年間計画シート、月間計画シートもセットでご提供いたします。
やはりこの「PDCA日報定期便」も10万円近く払わないといけないのでしょうか?
いいえ、この「PDCA日報定期便」は、あなたにたったの月額1,980円(税抜・送料別)で提供いたします。
さらに、今回は特別価格として、年間払いプランを6月末まで
19,800円(税抜・送料無料)でご提供しようと思います。
つまり年間払いの場合、2ヶ月分無料・毎回の送料無料となります。
「PDCA日報定期便」を購入し、手にした日から毎日日報を書き続けてみてください。
あなたのその日報が、夢や目標を達成する自分だけの成功の羅針盤となるのです。
「PDCA日報定期便」には返金保証をつけません。
そもそも自分自身の成長や結果を出したいと思い、努力をしている人達に、返金を求めてくる人はいないと思います。基本的にこういったサービスには返金保証はつけていませんが、こういったサービスを利用される人は、全員素晴らしい方ばかりです。今までも弊社のサービスを利用され、成果を出された方々も、自分のビジネスに真剣で、成長したいという思いが強い人ばかりでした。弊社のサービスの質を保つため、「PDCA日報定期便」には返金保証をつけておりません。
いま、あなたには2つの道があります。
1つ目の道は、今まで通りのビジネスを送るという道です。
もちろん、勉強熱心で努力家のあなたはこれからも自分のビジネスを成長させていくために、勉強していくでしょう。いろいろなテクニックや考え方を学んでいくと思います。しかし、新しい知識ばかりを入れて実践していかなければ、当然うまくいきません。時間をかけて学んでいるのに、それに見合った成果が得られないなんてこともあるでしょう。あなたのビジネスを成長させ成果を出すために必要なことは、新しい知識を入れるのではなく、現在の行動を振り返り改善していくことです。新しい知識を入れるためにビジネス書を一時間、二時間かけて読むよりも、あなたの行動結果を記した日報を一週間分振り返る方がはるかに得るものは多いのです。
2つ目の道は、「PDCA日報定期便」を購入し、一年間日報を書き続けてみるという道です。
既にお伝えしたように、毎日日報を書き、「良かったこと」「良くなかったこと」がなぜなのかということを振り返る。そこからルール化すること、改善していくことに気づくことの方が、新しいビジネス書を読むよりもあなたにとって効果があるのです。毎日この行動結果、改善、それをまた行動に移すというPDCAを回していくことで、高速かつ効果的に成果を出すことができるでしょう。
もちろん、どの道を選ぶのもあなた次第です。でも、きっとここまで読んでいるあなたは、「自分のビジネスを成長させて成果を出したい」と思っているのではないでしょうか?あなたはきっと、誰よりも勉強熱心で、真面目で、プロ意識が高い人だと思います。「自分のビジネスを成長させて成果を出したい」と真剣に思っている数少ないうちの1人なのだと思います。もしあなたが、さらなる成長を目指して成果を出したいと思っているなら、「PDCA日報定期便」は必ずお役に立てるでしょう。
購入するか、しないかはあなたが決めることができます。過去の決断が、今のあなたを作ってきたのと同じように、ここで行う決断が、あなたの未来を作っていくことにもなります。どちらを選ぶのかは、あなたが自由に決めることができます。もしあなたが、「PDCA日報定期便」を手に入れ、日報を書き続け、今よりもビジネスを成長させ成果を出したいのなら…「PDCA日報定期便」を購入してください。下記のボタンをクリックして、手続きをしてください。
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あなたが「PDCA日報定期便」を手に入れ、日報を毎日書き続ければあなたの目標は達成されます。ここまで確実に目標達成することができる方法をお伝えできるだけのことは全てをお伝えしてきました。あとは、あなたが実践するかどうかです。
PS
何度も言いますが、成功への近道は日報を毎日書き、それを振り返ること。そして明日の行動へと繋げていくことです。一度続けることができれば一生習慣化することができます。どんな分野にもこの精神は応用できます。一生涯を通じて、成功を達成するためのプロセスがわかるのであれば…試してみる価値はありませんか?